片品生活塾

日常ー日々の暮らしこそ大切だ!と、突然都会を離れ田舎暮らしを始めた元コギャルの日記。

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20071105174938

11月4日

大好きな場所「益子」へ行ってきました。
目的はカフェ。

いつもは平日に行くのに日曜になってしまったうえに「陶器市」開催中でいつもの長閑な雰囲気ではない。。

活気に満ちた益子もまた新鮮だった。


毎回決まったコースを歩く。
まずはジャムラウンジでランチ。

周囲に臨時のテントが並び作家さんたちがそれぞれのディスプレイで個性をだす。


ジャムは外まで並んでいた。

一年ぶりに入ると、特徴のひょうたんランプが増えすぎてあまり品がない。

勉強になる本があった本棚や奥の隠れ部屋的な贅沢個室も消えていて、その分客席が増えていた。

毎回来るたびスタッフの顔が変わっている。。

。。。

その後お気に入りのショップへ。

「スターネット」

憧れている人はかなり多いと思う。

この日も高級車や品川ナンバーが多く停まっていた。


バーニーズニューヨークでバイヤーをしていた夫婦が益子の無農薬野菜を食べて移住してしまった。。

そして素敵な建物を建ててカフェや器を販売している。


5年前は定休日にいってしまいオーナーの馬場さん自ら「ごめんなさい」と挨拶してくれた。


一昨年は片品の若者で訪ねた。
スタッフの男性の接客が素晴らしかった。
聞くと学生時代、宇都宮から「ここで働きたい!」という情熱で自転車できてそのまま住み着いたという。

ちょうどオーナーの奥さま典子さんと一緒になりアトリエも案内してもらった。

そのアトリエに貼ってあった小さな紙が忘れられない。
「(民芸の)河合 寛次郎が 浜田庄司に言った。美しい環境でなければ美しいものは生み出せない。と。」

一年ぶりのスターネットは。。

変わっていた。

店内を改装し、バーニーズニューヨークみたいになっていた。

販売中心のものすごくおしゃれなお店。

店員さんも都内と変わらず、お客さんも金持だろうが品がない人が目に付く。


益子に住みたいと思ったこともある。
ここなら寛次郎の言う美しい環境を容易につくれるだろう。

でも私はまだつくられていない環境のほうが面白いと思った。

私は片品で私が美しいと思う環境を生み出したい。

村の人たち、お客さんたち、自分も含めすべてが村の風景になり美しさをつくる要因になる。

そしていつでも主の顔がみえる環境にしなければスピリットが全然伝わらない。

表面的で深みがない。

私は昨日働いた「片品林檎亭」の方が主のスピリットを感じる素敵なお店だと思う。










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