片品生活塾

日常ー日々の暮らしこそ大切だ!と、突然都会を離れ田舎暮らしを始めた元コギャルの日記。

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5月31日
今朝は麹の箱いれと米洗いです。
みんなは畑に行き、私とウチダさんで麹の手伝い。

15キロの米を8樽分洗います。
ウチダさんもやってみるが、「これは大変だ~。」と驚き。
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ノリピーもカヲルさんも腰が曲がるのは無理ないね。腰がまがるのは働きマンの証だ!

今日は天気が不安定で雨が降ったり止んだり。
そんな天候お構いなしでセトヤマさんと、元部下たちは息ピッタリで畑仕事。

さすがに一緒に仕事をしていただけあってこの3人には阿吽の呼吸があるみたい。。

私達はお昼の準備。
今日もカタカタサンドウィッチだ~。
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そうこうしていると続々とお客さんが。東京朝市で出会ったF君が自然農畑の見学に。

彼は群馬に畑を借りたらしく、東京から週末通うんだって!頑張れ~。

最近、畑見学も増えてきたので、セトヤマさんの出番が多い。自然農が広がればいいな。

続いて、冬は母屋を借りているスノーボードチームJAGの初代メンバー、ミヤッチとサキちゃんが結婚報告に来てくれた!嬉しいな。

JAGでは続々とカップルが誕生している。母屋はいい縁をつくるのだろうか。。

結婚式のウエディングケーキは、なんと片品をイメージしているケーキだった!

至仏山でスノーボードをしている二人、水芭蕉やカモシカも添えてある~。二人らしいな。。

素敵!

そんなこんなでカタカタの周りは今日も渋滞でした。

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5月30日。

今日はもう何度もカタカタに来てくれている、常連さん、横浜のギャラリー遊土のウチダさん夫妻と、セトヤマさんと同じ職場だった、セトヤマさんの元部下ワタナベ夫妻とホサカ夫妻が今シーズン初めての訪問。
カタカタ仲間はいろんなところで一緒になるので、気づけばみんな知り合いになってる。

男性陣は畑へ。
女性陣たちは麹の仕込みへ。
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今回もばあちゃん達のガールズトーク炸裂!今回は年齢層が少し高めなのでガールズトークの内容がいつもと違います。

今回盛り上がったのは「長男はホータレだ。」ということ。

「ホータレって何て意味?」

「う~ん。なんていうかな?ノータリンっていうかグレッチョ。」とノリピー。

「うちの長男は宇宙に行ってて地球に足が着いてない。」カヲル婆さん。

で結局、「ホータレ息子ほどかわいい。」ということで落ち着いた。

男性陣と合流して昼食。早速「麹の仕込み楽しかった~。」と旦那に報告。

「すごい量のお米なんだよ~。おばあちゃん達かわいくて面白い!長男はホータレなんだって~。」と旦那達に話す。

「ホータレって?」

「ノウタリンでグレッチョ。」

「?」

気づくとセトヤマさんもワタナベさんもホサカっちもみんな長男でした(笑)

午後は尾瀬高生のゆきちゃんも合流し、みんなで畑。

もうすぐ大豆の種まき。

男性たちは、去年広告の品で購入した鹿避けネットを張ってくれた。

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女性達は草刈りです。

みんなのおかげできれいになりました。



5月29日。
朝8時から麹の作業をして終わり次第、炭の入れ替え作業です。
今回は山桜の炭です。

師匠とケンイチさんが山で切ってきた山桜。

山桜は炭よりも木酢液が目当て。3回蒸留して透明な木酢液をつくります。

この透明な木酢液を水に薄めて飲むと、花粉症、二日酔いや糖尿病などに効果があるとか。。言われているそうです。

師匠のこだわりで山桜のほうが味が良い!らしい。

この山桜の木酢にはリピーターがたくさん!!みんなビンがあいたらわざわざ持ってきてくれたりする。

「炭焼きは炭以外の副産物をいかに売るかが大事なんだ。副産物を売らなくては利益が上がらない。」とよく師匠が言っている。

そこで師匠は60歳から木酢液の研究を始めたんだって~。すごい!

全国の木酢液を見てまわって、自分で蒸留する機械をつくってしまった。。さすがです。

それにしても、今日の師匠の長靴かわいいな。。

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ヒョウ柄です。
5月28日

今日は丸沼ペンション「カレンズ」のケイコさんに誘われて酵素作りをしました。

去年から「ローフード」という言葉をよく耳にしていて、つまり「生食」。加熱すると食べ物に含まれる酵素を破壊してしまう。ということ。

難しいことはよくわからないけど、ケイコさんに「春の野草で酵素作りをしませんか?」と誘われピンときた。

先生は同じ群馬県のナカヤマ先生という方で今は全国で講習する、超売れっ子の方だ。

ケイコさん主宰で開かれた講習会には15人の生徒さんが参加。中には千葉から来た方もいた。

ナカヤマ先生のお話はとても素晴らしかった。

みんなが我が家に来て、なんだかわからないけど元気になる理由がわかった!やはり植物の力はすごい!
それから、自分のもつ菌のこと。

たとえば、先生からわけていただいた酵素を水で薄めて飲むときに、自分の指先でかき混ぜる。

それだけで不思議と味が変わる。。まろやかになるんだな。。

そんな貴重なお話を聞きながら、私はモエちゃんと二人で一人分の12キロもの野草を摘んだ。

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これが大変だった。。

そして、摘んできた野草をきれいな水で洗うことが大切だとか。片品村は「平成の名水100」に選ばれるほど、とにかく水がおいしい。

そんな水を毎日使えるのは宝だな。。

野草を洗って刻んで砂糖と昆布を材料とした発酵促進剤を入れて、なんとか仕込みを終えた。

そしてこれから1週間、毎日手でかき混ぜる。

マイ酵素が徐々に出来上がっていきます。

これはきっとすごい予感。

誘っていただいたケイコさんに感謝です。
5月27日
やっと今日から麹の仕込み再開です。しばらく続きそうです。。

今日のお手伝いはモエちゃんと草太。

最初は慣れなくて泣きわめく草太に。。

「子供の泣き声、久々に聞いたな~。こんな声が聞けるなんて加工所の未来は明るい!」とカヲル社長。

だんだん慣れてきた草太は一緒にお手伝いしてくれました。

持ってきたぶどうも分けてくれてやさしいな。。
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休憩していると、天井から毛虫が落ちてきた。

慌てて毛虫を観察する草太と婆ちゃん2人。
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どうやら毛虫は2匹いたらしく、最近色気がついてきた婆ちゃん達は「アベックの毛虫。」と言い合ってます。(草太にあまり変な言葉を教えないように。。)


乗り物好きの草太はカヲル社長のシルバーベンツに「乗りたい!」と、乗せてもらいました。
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82歳と2歳の二人。かわいいです。

「いつか私にも子供ができたら、婆ちゃん二人に面倒をみてもらいながら、モエちゃんと二人で麹を仕込む。。なんて日がくるといいね。」と私。

「それまであの世にいかないように頑張るぞ~。」とカヲル社長。

加工所の未来は明るくなるように、しっかり受け継ぎたいです。

久々にあさだ姉さんを乗せて片品に戻った。

個展の打ち合わせやいろんな話で盛り上がる。
最近、あさだ姉さんは「江戸には江戸の役割がある。」として風土倶楽部のオリジナル商品を開発して、東京を中心に超オシャレショップや大手のデパートなどに卸している。

特に看板商品の「りんご」はりんご農家存続の危機を把握して独自の製法で乾燥させ乾燥りんごをつくった。

続いて「シリアル」もまた素晴らしい。

風土倶楽部ならでは「風の人と土の人」を生かした商品開発に学ぶべきことがたくさんあるし、そんなんで未知の世界を手探りながら一歩進んではたまに戻っている、姉さんの姿はとても人間味にあふれていて面白い。(すみません。。)

それで今回、あさだ姉さんに頼まれて、ある食材を育てることになった。
さぁ何でしょうか?


そのためには開墾をして種を蒔かなくちゃ。


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5月24日
東京朝市に出店しました。
残念ながら、雨でしたね。。

でも東京朝市は相変わらず賑わってました!!
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あさだ姉さんの風土倶楽部ブースで今回も一緒に出させてもらいましたが、風土倶楽部のオリジナル商品も大人気で特にシリアルはパッケージもリニューアルしてすごくよくなった。

最近、東京が遠い。やっぱり上京は大変だし、人ごみや、渋谷の街に違和感を感じる。

でもでも、月に一度の上京は自分達の方向性を確認できたり、情報収集にもなって、意識を高めることができる。
オシャレもできるしね。
東京朝市は私にとってバランスをとるのにすごく良い場所だと思う。

ずっと片品にいたら見えてこないものも客観的に見えてくるし。

たぶん、他の出店者の方々もそうじゃないかな。

この場所での出会いから、今では私達にとって大切な仲間も増えてきてるし。


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オオサワ君・ホシトモ。幸せそうだったな~。






お客さんも出店者さんも成長できる、そんなマーケットが続きますように。

なんて言っておきながら、6・7月は残念ながらお休みします。

畑が忙しいのとカタカタ訪問の方がたくさんいるのでお休みです。すみません。

しかし。。

東京朝市の帰りに国分寺にあるカフェスローに行ってきました。

なんとカフェスローギャラリーにて、風土倶楽部とカタカタの個展が決まりました!!

8月5~9日までの5日間です。

東京はちみつ倶楽部の代表と言う顔をもつあさだ姉さんは8月8日に「ハニーナイト」というイベントも計画予定です。


詳細はまた後ほど。

東京朝市はしばらくお休みですが、炭アクセサリーに関するお問い合わせはこちらまで。
katakata-katasina@hotmail.co.jp

今月もカタカタブースにお立ち寄りくださった皆様、本当にありがとうございました!!
耕さないカタカタの畑では去年のサニーレタスが元気に育っています。冬を越したサニーレタスは色鮮やか。

いろんなリーフを混ぜたカタカタサラダミックスは丸沼ペンション村で大人気。

まだ少ししか採れないけど、いち早く冬越ししたサラダを丸沼の皆さんに届けたくて、今日は看板息子の草太と母モエちゃんと共に今年初の行商です!!

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久々の丸沼。

本当にみんな素敵な人ばかりで、改めて片品に住んででよかった~。って思うな。

行商というより、観光にきたみたいに丸沼は素晴らしいリゾート地です。

ほら、草太なんて海外にいるみたいでしょ?
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オシャレなワンコと遊んだり。。
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ハンモックに乗せてもらったり。。(本人固まってます。)










どこのペンションにいっても、みんなよくしてくださるし、それぞれのキャラが楽しくて、すっかり満喫した今年初の行商でした。

丸沼の皆様、今年もよろしくお願いします!!
藍の苗をいただきに林檎亭に寄ると、3シーズン続けた大豆畑のアルバイト中に一緒に汗を流して時には涙も流した、元農場長のモトダさんがリンゴの花摘みバイトをしていた。

モトダさんは定年後、東京に家族をおいてふらりと片品に来て、そのままいついている。
自由人とはまさにこの人のことだと思うほど、自由気ままに、でも家族との絆も強い。変わってるけど、きちんとした人(?)だ。

モトダさんは私が片品に来てから、独立するまでのすべてを知っている。なんでも言い合ってきた。

私はいろんな経験をしてきた中で、自分から心を開くことが人とうまくやっていけるこつだと思っている。

自分から心を開かなくちゃ、仲良くなれない。

だからよくケンカもしたけど、それでも仲良し。

そんなモトダさんが、リンゴの花摘みをしていた。。

最近はあまり会えなかったけど、モトダさんへの感謝の思いはずっとあるので、モトダさんが読んでいる新聞の取材を受けたりしていた。

どうやらその思いは届いていたみたい。

「みっちゃん、新聞読んだよ!みっちゃんがずっ~と言ってたことが、その通りの世の中になった。すごいな~。って思ってるんだ。それに村でいろんな人に会うけど、みっちゃん達のこと悪く言う人は誰もいないよ。頑張ってるな。」

モトダさんからの言葉は私にとって何よりも嬉しい言葉だった。

私の葛藤や苦しみもすべて知ってるモトダさん。しばらく会わなくてもずっと影で支えてくれている。

8町歩の大豆畑での3シーズンは、私とモトダさんに目に見えない絆をくれたと私は思っている。

そんな大切な人がたくさんいるから今日も頑張れるんだな。

そんな大切な人たちが私のパワーの源だ。
今日は、アースデイマーケット東京朝市の出店者であり、朝市で出会った石田農園さんが畑の見学に来てくださった。

同じ群馬で無農薬栽培に取り組んでいる。

今は自然農へも挑戦中で同士ができて嬉しいです。

私たちもいろんな本を参考にやっているけど、自然農はやっぱ実践する中で学ぶことが多くて少し不安になることもあるけど、たまにこんな風にお互いの畑を見に来たり、情報交換したり。。そんな同士が増えればすごくいいな。。と思いました。

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もともと群馬の彼らは、いつかアースデイマーケット群馬を開きたい!という意気込み。

それならどんなことが実現可能かについても話しました。

徐々にメンバーが増えていっている実感がありますな。

いつか実現できるかな。

それには同じものを志す同士たちが誠実に着実に毎日を積み重ねていくことが大切だと思います。

誠実に着実に、続けること。

私たちも頑張ります!
実はアメリカにお嫁にいった元同居人のマヤちゃんが旦那さんのジョーさんを連れて片品に里帰りしていました!

なのにバタバタで、あまりゆっくり話せなかったけど、人気者のマヤちゃんは毎日片品の人たちのお家に遊びに行ってました。相変わらず、素敵なマヤちゃんでしたよ~。

それで、昨日はジョーさんが秋葉原に行っている間に二人で軽井沢に行ってきました。

私とマヤちゃんが5年前に出会った思い出の場所。

今年に入り、当時ボラバイトでお世話になっていた、農家さんから久々に電話が。。お父さんが66歳の若さで天国に旅立ったということでした。

軽井沢の農家さんは私にとって本当に勉強になった、グットマザー思想の発祥の場所。

5年前の日々が思い出される。。
5年前と何も変わらない、お母さんと後継ぎの息子さん、お婆ちゃん。

でもお父さんの姿はなくて、変わらないのにぽっかり穴があいてるみたいな感じだった。

田舎暮らしを始めた5年間で私にとって大切な出会いとなった方が5名、天国へ旅立った。

その出会いのすべてが私にとって必要だった。

今日はお父さんにもう会えないのはもちろん、でも、息子に先立たれたお婆ちゃんと、夫を失ったお母さんの気持ちがすごく辛くて、悲しかった。


それから、軽井沢ではもう一つ、運命の出会いがあった。

私が一番憧れているS家族との出会いだった。

S家族との出会いがあって私は軽井沢を離れる決心がついた。

みんなに紹介したいけど、S家は私にとって宝箱に隠しておきたい存在なので、内緒です。

そんな出会いが、最小単位である家族を大切に、日々の暮らしを大切にっていうグットマザープロジェクト構想につながったのである。

相変わらずS家は素敵だった。

良いこともそうでないこともすべてを含め、出会いが今の私をつくっているし、これからも出会いを大切にしたい。原点に戻りながら、マヤちゃんとお別れした。

今日は私の住む菅沼部落でお葬式があった。

私がいつも回覧板を渡すお家。同じ隣保班なので一日お手伝い。

カヲル婆さん、しずあんねーの同級生のえいあにーというお爺さんが天国へ旅立った。

セトヤマさんは帳場を任され、私は女性陣と共に料理隊だ。

予定をすべてキャンセル。

朝、8時から18時までかかった。

ちょうど一年前にニサブロウ爺さんが天国へ旅立ち、私にとって部落でのお葬式は2度目。

今回はお葬式は祭儀場で行ったので、前回よりやることは少なかったが、それでもものすごく豪華な食事をつくった。

テーブルに置ききれないほどの豪華さ。

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村のお葬式には本当に感動する。

みんなが仕事を休んで嫌な顔せずに助ける。

同じ部落の人が一人天国へ旅立つということを部落の人、全員で温かく感謝を込めて送り出す。という感じがする。

最後にほぼ部落中の女氏が念仏を唱えている姿に感動。。なんだか大家族みたいだった。


そう思うと、自分の住む横浜との差をめちゃくちゃ感じる。

うまく言えないけど、死を重く感じる。

横浜にいたときはもっと軽く受け止めていたような。というか知らぬ振り。

人間としても、貴重な経験をさせてもらっている。

それに私にとって一番嬉しいのは、部落の若い世代の人と話せることだ。

年配の人とは話す機会があるけど若い世代の人は車に乗っているし、勤めている人ばかりだから会うことが少ない。

なのですごくいい機会をもらっていると思う。

それから。。
初の帳場を任されたセトヤマさんは千鳥足で帰ってきた。。

セトヤマさんもまた男氏の中で色々と経験したよう。

なんだかご機嫌だ。

ある人が言った。「菅沼部落はだいたい30世帯。大きすぎず少なすぎない世帯数で助け合っている。ちょうどいいバランスなんだ。」

それは納得。

そんなバランスの取れている部落にわけのわからないよそ者の私達も入れていただいて。。

やっぱり村は奥が深い。村に入って6年目。月日が経つにつれて謙虚な気持ちでいっぱいになります。。
ありがたいです。
JR労働組合の「ネイチャークラブ」の皆様の前で講演しました。

3年前に薪割りをしていてシゲタさんに出会ったのが縁で、群馬の方を中心に約20人の方がバスで来てくださいました。

ラジオビタミンで最初にメッセージが読まれた、仲良しの「農家レストランみのり」で食事をしながら講演を聴こうということになりまして。。そこになんと須藤家も招待することに。

金次郎師匠は「みのり」に来るのは初めてだという。
一応、革靴を履いてきたが洋服はジャージ。という格好。。
そうだよな。。師匠って作業着かスーツしか見たことない。迷って中間の服装になったのかな。。

食事は、みのりの人気メニューが続々と出されて豪華でした。

師匠はピザや、パスタ、スープに米粉のパン。めったに食べないメニューに戸惑い。。

パスタを食べて、「これはラーメンだと思えばいいのか?この麺はちっと生だけど、うまいな~。」

師匠にとってアルデンテは生みたい。

そして。。講演会は宿のホールにて行われることに。

師匠はなんと目の前に座った。。

カヲルさんと賢一さんは奥のソファーで始まる前から眠りそう。

一通り話をして、須藤家に感謝の言葉を言おうと思ったが、カヲルさんは寝てるし、師匠は目の前すぎて、恥ずかしくなっていえなくなった。

そんなんで、久しぶりに、「こんな感じでいいですか。。」で終わってしまい、最後をかっこよく締められなかった。。

ネイチャークラブの方は青森の木村さんのりんご畑にも見学に行ったことがあるような人たちなので、自然農に関する質問が出た。

村の人、特に年配の方には「自然農」は理解しがたい。だから、私は師匠の前で「自然農」の説明をするのが嫌だったが、村の人には理解してもらいにくいが。。と前置きをつけて話をした。

講演が終わって、先日FIWC+今回の主催者、シゲタさんも一緒に開墾した畑を見学。

案の定師匠が「みっちゃん、この畑を機械を使わないで開墾したのか?でこの草はどうするんだ?」

隣にいた方が師匠に説明「自然農という農法で草は採らないで刈るんですよ。」

すると「そんなんじゃ作物はできない!!!」と師匠。

「仲間がきた時に手いれるんです。」と適当にごまかす私。

隣にいた方は「本当に理解してもらえないですね。」って。

う~ん。

新たな難題だ。

今まで、目立たない畑を中心に借りて、こっそり自然農をやっていたけど、それでは獣害にあいやすく、アミーゴが借りてくれた獣害のなさそうな畑は結構村の人が通る。

みんなが見てないようで見ている村の中でどうやって、ごまかしながらやっていくかな。。

ちなみにあまり目立たないと思っていた私の住む部落にある畑は、とてもいい人に善意ですぐに「うなってやるよ~。」と畑に出て15分でトラクターで耕してくださる方がいた。。

今から少し不安だ。。


そして夜は恒例の「岩鞍リゾートホテルにてスローフードバイキング」に出店させていただいた。

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盛り上がってましたよ~。

もうすっかり岩鞍さんにはお世話になり、従業員の方々とも親しくさせていただいて、本当にありがたいっす。

「スローフード」には群馬のいろんな方々が集まり、常務のユウコさんは私達をいつも紹介してくださる。
またいろんな方と新たな出会いがありましたよ~。

お買い上げくださった皆様本当にありがとうございました。



尾瀬高の先生と模擬株式会社の反省会を我が家でしました。

いい感じで終わりそうだったのに、結局最後はまたグタグタになってしまい、やはりこちらのやり方もいけなかった、次回はこうしよう!と反省会です。

こんな風に生徒のことを考えていろいろ大人は動いているのにその気持ちはまったく届かないものなんだな~。と実感。

でも動いたことで、地元の高校生とのこれからの関わり方が見えてきた。

とにかく高校生と交流することが必要なんだと思った。

それで、せっかく今回の会社でヒット商品ができたのだからこれを商品化して尾瀬高生と共に作っていくことになりました。

実はこの蜜蝋キャンドルにはもう、いろんなところからオファーが来ていて、きちんとつくれば取り扱いたいといってもらっている。

よ~し、頑張るぞ!

初公開です。
こんな素敵な商品ができたのです。

現在、岩鞍リゾートホテルさんで販売中です!
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今日から3日間、麹をねせてまたしばらくお休み。
ちょうどタイミングよく、アエラの撮影が入りました。

またいい写真をたくさん撮ってもらいました。

カヲル社長を社員2人で囲み笑顔でポーズ。慣れてきましたね~。

カメラマンの方に「お!かわいい!!いいね~。」と何度も言われ、気分はグラビアアイドルです。

しっかりとインタビューにも答えるカヲル社長。
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しゃべりまくりの日々です。

みんなが帰って少し落ち着いてアクセサリーを作ろうと思ったら、もえちゃんがやってきた。

あれだけ遊んでいたのに草太は私はもちろん、我が家も忘れてしまった。

もえちゃん達はこの冬、沖縄に行って、帰りも片品に戻るまでいろんな土地をみてきたみたい。

その結果、得たものは「覚悟」だったという。

どこの土地にも移住した家族がいて、どこの家族もみんな「覚悟」があった。

その覚悟をその土地の人に示すことで少しずつ土地の人も覚悟をもって受け入れていた。


「ここにいつまでいるかわからない。という態度ではいつまでたってもいい関係は築けない。
どこに行っても自分がどう居るかということより、自分がどう有るか、なんだな。どこの土地にも覚悟をもって向き合っている人がいて、片品にいるみちこちゃん達も同じだな~って感じたよ。
藤井家もちゃんと家族で向き合って、覚悟を決めてやっていこうと思った。気づくまでずいぶんお金がかかったけど。本当によかったよ。」

って。

「それはよかったね。」としか言えなかったけど、聞いてて本当に嬉しい話だった。

私はいつも自分と向き合うようにしてきた。

そしてこの3年は自分+彼と向き合っている。

パートナーである彼と向き合うのは好きだからこそ、避けたいときもある。

でもそれではお互い長く続かないと思う。

血のつながった関係だったら、言葉にしなくても分かり合えることもある。

でも私と彼は所詮、他人同士。

心を開いて話し合わなくては分かり合えない。

仕事だって毎日一緒なんだから余計にそうだ。

彼は、もともと人に心を開かないタイプだけど、3年の月日の中で少しずつ何でも話してくれるようになった。

何事もきちんと向き合うことって選択肢がたくさんある今の時代に、とっても大切なことではないかな?


今日もいろんな気づきに感謝です。
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朝、突然やってきたのは横浜ゆめファーマーのトキちゃんだ。

トキちゃんとは付き合いも長いので、何の前触れもなくいきなりやってくる。

横浜で農業をしているトキちゃん家の野菜。

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嬉しい差し入れだ。

少し畑仕事をして、よ~し、トキちゃんの野菜でサンドウィッチを作ってゆーら(遊楽木舎)に行くぞ!!

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お昼は満開のリンゴの花の下でみんなでランチ。
最高!!

トキちゃんもサトミちゃんたちも片品に何度も来ているので、村の人とも仲良し。

精一さんと、しばし話をして、アスパラをいただく。

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今回の本当の目的は、下小川味噌加工所のばあちゃん達との再会&手伝いだった。
でも色々な事情で、まだ麹を再開できず、せっかく手伝いにきてくれたのに、できなかった。

なので二人に会いに行った。

カヲル社長を乗せて、ノリピーとタツアニーの畑へ。

「ま~。みんなよくきたんな~。」
感動の再会です。

サトミちゃんにお土産をもらい涙ぐむノリピー。

久々なのに、初対面の人もいるのになぜか、すぐにみんなを笑顔にさせる。本当に二人のパワーには圧倒される。

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カヲル社長とノリピーにまたしてもお土産をいただき、最後はカヲル社長のつくった花見スペースにも座り。。

「初めてお客さんが座ってくれた。」
と喜ぶカヲル社長。

「このスペースいいね。」とみんな。

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この関係がずっと続くといいな。






現在、婚活中のタニグチさんをいい男にするために、セトヤマ男塾でビシバシ鍛えていると。。

今度は、新婚さんのサトミちゃんとナカジョウくん。アーユルヴェーダ仲間のカズミちゃん、ナカジョウ君の職場の女性までやってきた。

みんなでFIWCの開墾畑の続きを。。

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どんどん畑らしくなってきましたよ~。


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婚活中のタニグチさんはしっかり女子の近くでトーク。



男塾成果は現れるのか。。







片品生活塾は、あくまで私たちと共に生活をするだけで、特別なプログラムとかはない。
だから日によっては、いろんな出会いがあったり、なかったり。
それは私にもわからない。

何度か足を運ぶとその偶然と出会えたりする。

サトミちゃんたちはいい例だ。本当に偶然、何人もの村の人に会ってきた。

この日は、畑をしていると、アミーゴが現れ、お茶の時間に漬物を差し入れしてくれた。

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「あ!!いつかのアンマの姉ちゃんだ!!」

そうです。いつか頭皮マッサージをしてくれました。(こちら

「よし、今日の夕飯は何だ?私もみっちゃん家行くぞ!」

ということになり、シングルマザーで3人の子育てをした、アミーゴの人生観を大いに聞いて、きっとそれぞれ感じたことがあっただろう、深い夜になった。

こういうのって本当に「なぜこのタイミングでこの話?」って思うときがある。。偶然のようだけど、今この話を聞いた方がよいだろうと思われる人を神様が選んでいるのかな??っていうくらい、必要な人に必要な話があるように思える。運命なのかな。

その偶然のような運命的な話をどう自分の中に落とし入れていくかはやっぱ自分次第だ。

カタカタで過ごした時間がみんなにとって何かしらのプラスになることを私はいつも願っています。



エツコさんと入れ替えにタニグチさんがやってきた。

これから続々とカタカタ仲間が訪問の予定です。

カタカタ歴の長いタニグチさんは私たちの好みを知っている。

なのでいつもお土産が楽しみ。

今回は、ココファームのワイン!三之助豆腐と油揚げ、ナッツのオイルに、コーヒー、木村さんのリンゴジュース。おやつのマカロンまで~。

さすがに好みをわかってますな~。

贅沢にいただきました!

結局、エツコさんと5日間一緒にいた。

「私、顔がつやつやしてきたと思いません?」とエツコさん。

「え?」と振り返ると、本当につやつや光ってた。

「私、いつも顔色悪いって言われてるんですけど。。」

確かに、最初とはえらく表情が変わった。

キラキラしている。

帰る前に精一さんのりんごの花を見に行った。

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「りんごの花と一緒に写真を撮りますよ!」と撮った写真は、キラキラ輝いているエツコさんがそのまま写っていた。

「なんか、すごくきれいですよ。これ、お見合い写真にいかが?」

「え~。私、写真写り悪いんで。。」とデジカメを除くと。。

「本当だ。今までで一番いい写りかも。。」

って。

りんごの花と一緒に、笑顔の花も咲いていた。

頑張れエツコさん!!いつでもリフレッシュに来てね!!

藤井家がやっと帰ってきました。

草太と同級生のかずくんが久々に再会。

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草太はこの半年でよくしゃべるようになった。

テントを建ててる藤井さんに。。

「お父さん、何お仕事してるの?」

「下を固定するんや。」

「え?お父さん、何お仕事してるの?」

「しばるんや。」

「??」

「それ、答え?草太の方がコミュニケーション能力ありますな。。」と私。


さぁ藤井家も帰ってきて、賑やかになるぞ~。


今、我が家に居候中のエツコさんは、ラジオビタミンを聴いて来たいと言ってくれた。

私は以前から書いているように、この広い世界で縁あって知り合った人を大切にしていきたいと思っている。だから自分の友人、知人を受け入れる。

会ったことのない人を受け入れるというのは自分のキャパを超えていると思っている。(?)意味わかるかな??収拾つかなくなりそう。。
何事も、顔の見える範囲でやっていきたいのだ。

だけど、エツコさんは、東京朝市に来てくれて、それで「片品に行きたい。」と言ってくれたので受け入れることにした。

でもエツコさんの場合、なんだか、なぜラジオを聴いて行ってみたいと思ったのが、イマイチよくわからなかった。
大抵の人は、田舎暮らしや、農業に興味がある。。とか私も自給自足したい。。とか。何か目的がある。

だけど、エツコさんの場合はそうではなくて。。「グットマーザープロジェクトって素敵な名前だな。。」と思って。。

30代のエツコさん。「じゃあ結婚は?」と聞くと「結婚願望はない。」と言う。

とっても不思議だったけど、3日間たちだんだん、会話も増えてきて。。

畑の草刈をしながら。。

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「私って何のために生きているんだろう。。」って。

つい先日FIWCの何人も同じコト言ってた。9割が恋愛のことを考えているおが犬以外、まじめな人ほど、考えるみたい。

そして共通しているのは、彼ら、彼女達には「死」という選択肢が常にあること。

「もう死んでもいいな。」とか「死んだらこのプレッシャーから開放されるんだろうな。」とか。

今、置かれている立場や、育った環境など関係なく、共通していることに、本当に驚くし、何て言葉をかけたらいいのかわからない。

でもそんなまじめな彼らは、我が家に来たいと言って、共同生活をすると、時間には関係なく、出てくる言葉がある。

それは。。「生きてるっていう実感。」

はっきり言って、何もいい言葉をいえないし、アドバイスもできない。

ただ無言で草刈して、疲れて、温泉につかり、ご飯作って、寝る。。っていう繰り返しなのに生きている実感がもてるというのだ。

「死」という選択肢が常にある彼らが生きている実感を求めて、我が家に来ているとしたら。。これはどういうことだろう?

う~ん。不思議。

何のために生きるのか?って考えたことはないけど、今度、カヲルさんに聞いてみようかな。

もしかして、私もそれを求めて片品に来たのかもしれないな。






5月8日

炭の入れ替えです。
久々にカヲルさんに会いました。

「カヲルさん、連休は何してました?」

「娘が来たから、何もしなくてチトぼけた。」

ふと庭を見ると、不自然に事務机の上にブルーシートが敷いてある。

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「これ何っすか?」なんかアートチックにいろんなものがぶら下がってる。。

「花見したんだよ。色々飾りしたんだけど、誰も座ってくれないから、一人で座って花見してた。もう桜が終わったからね。。」と今度はやかんを花瓶代わりにして、周りに咲いてる花を生けてる。。(笑)

82歳でこの遊び心。。素晴らしい!!

いくつになってもカヲルさんみたいに季節を感じて、楽しんで暮らしたいな~。またしても尊敬です。


さて昨日から、女性が一人、滞在しています。

やっぱり一人でもお手伝いが増えると、違うな~。


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師匠もやる気がでるみたい。

誰が来ても、何も変わらないのはカヲルさん。

会ってすぐに、ニヤニヤしながら「みっちゃん16日はお食事会だね~。」って言ってる。

もしかして。。

16日はハードスケジュールで、昼間は2年前に須藤家で知り合ったJR高崎さんのネイチャー倶楽部のみなさんに講演を頼まれている。お昼をみのりさんで食べながら昼食会。

夜は岩鞍ホテルさんの「スローフード」イベントに出店。

「え?カヲルさん来るの?」

「みっちゃんの講演を聞きながらお昼食べるんだ~。家族3人とも招待されたんだ!」

うわ~。師匠の前で講演ですか。。。参りました。今から緊張です。。

今回の大穴は文字通り、一日送れて来たおが犬(GWですね。をご覧ください。)が落とし穴に落ちたことである。(近々Youtubeにアップされますのでお楽しみに。)

みんなに「もっと働け~!」とつっこみまくられてるぐらい働かないおが犬だけど、今回はきてすぐに落とし穴に見事に落ちてくれたのでそれで彼の使命は終わった。

なんておいしいキャラなんだ。。

そんなおが犬だけど、こんなに素敵な仲間を連れてきてくれたので仕方なくカタカタでの彼の存在は昇格。

よく「都会が恋しくない?」って聞かれるけど、全然恋しくない。むしろ都会にいたときより友達は増えてるし(個性的な)、都会での表面的な付き合いより、時間は短いけど、共に生活することで深くて濃い付き合いができてる思う。

今回のメンバーは2度目の人、初めての人が半々ぐらい。
初めての人は新米教師や看護士さん、エンジニアと面白い顔ぶれ。


14人来てくれた中でも、それぞれに都合があって最終日に残ったのは5人だった。

最終日の夜、シェフも帰ってしまったのでうどんを打つことに。

人数が少ないとやはり特別な話ができる。

去年の衝撃はやはりこの人、若くして都内で会社を経営するRSKこと社長との出会いだった。

最終日の夜、会話の中で、社長が「で、結局、おが犬は変わったの?」と去年のディスカッションの話になった。(詳しくはこちらを。)

「いや、むしろ悪くなっている。。」と仕事でも昇格したおが犬はむしろ忙しく食事をする時間もないほどになってしまったようだ。

「去年、カタカタに来てから一番変わったのは俺だな。」と社長。

セトヤマさんと私はビックリ!!

「あれから家でハーブを育てたり、食品の表示を気にするようにもなったし。」

それに私達との接し方も変わったように思える。

社長は「これからもカタカタを応援したい、そのためにはどんなことができるのか、お互い続けられるように、いい方法を考えたいんだ。」って言ってくれた。

それで私は最近始めた、高校生との交流について話をした。

実際に去年の感謝祭で、社長達は尾瀬高生3人と輪になって話をしてくれたこともあるので、話は早かった。

「じゃあ、高校生と交流しながら畑とか面白いね。」という社長。

「う~ん。女子高生か。。」不純な動機のおが犬。


その夜は色々と語り合い、素敵な仲間と出会えたことを本当に嬉しく思う素敵なGWだった。

もう感謝祭の話が盛り上がっている。FIWCは感謝祭に欠かせないね。本当に感謝・感謝。

どうもありがとう!!いつでも遊びに来てね!!

FIWCのみんなは、本当にすごい。

彼らの目的がワーク。働くこと。
私たちの暮らしや考え方に賛同し、私たちを手伝いたいと、心から思ってくれていて、それを働くことで示したいと言ってくれている。

さらに私達に負担をかけないようにと、寝袋持参し、調味料まで用意してくるし。。掃除もしてくれる。宿泊費も払ってくれるのだ。

そして夜は、深いディスカッションまであって、お互い刺激を与えてるって感じ。

今回のワークはもちろん、アミーゴが借りてくれた新しい畑の開墾だ!



最初はこんな畑だった。
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4年間荒れていたので巨大な雑草や萱や。。とにかく歩くのも大変な状態。

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マンパワーはすごい!!16人で片付ければどんどん足元がきれいになって。。








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歌も歌いながら。。今回も貫禄さんのミスチルは最高だった~。







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どんどん土が見えてきたよ。。

青いキャップ集団の出現に村の人もびっくり!

「うちの水道使っていいよ。」といってくれる人もいた。







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この畑の中でも小さな社会があって。。いろんな生き物が生きている。かえるやねずみ、青大将までいた。みんなで大はしゃぎ。


みんなで必死に、でも楽しく開墾中に隣の畑にはトラクターが入り。。一瞬にしてきれいに耕された、土だけの畑になった。

その姿を見て。。「あの機械を買うにはどれだけ働かなくちゃならないんだろう?」

「あれじゃあ、かえるも、へびも住めなくなるね。」
との声も。



3日間でまるで景色が変わって見事な畑になった。

くわで畝を作り、自分が作った畝に名前をつけた。

自然農の場合、最初に作った畝をそのままずっと使うからね。

だから今日のこの日の畝はずっとこのまま。

みんなの力を借りて3日間でできた仕事は私達二人だったらいったいどれだけかかるだろうか?


私たちの生き方がこの畑には集約されているのだ。

この畑には小さな社会が存在する。


GW盛り上がりました!!

カタカタの畑、今シーズン最初のお手伝いはおが犬率いるFIWC関東委員会のみんな。

去年、炎天下の中にんにく畑を開墾してくれた最強軍団だ。

今年も21歳から65歳まで14人のメンバーが集まってくれた。
そして。。去年はおそろいのTシャツ。今年はおそろいのキャップを持参。
楽しみにしているメンバー紹介のしおりも。。
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しおりは本当にいいからかんで高田純次のナビゲートによるメンバー紹介。でもいいからかんなのはそれだけ、もう私達との関係や仲間達との信頼関係が築けているからだと思う。

最高!

おそろいのキャップをかぶり、まずはにんにく畑へ。

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こんなに大きく成長したよ。

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芽かきしたにんにくは今晩の夕食。


今回もシェフは21歳のすえっちです。
みんなテキパキ働きます。

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インド人のシャンムカは普段はエンジニアだが、将来はインドで農業がしたいそうで、セトヤマ先生に質問責め。

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3泊4日の大家族。楽しすぎる一時でした。


尾瀬高生たちとの模擬会社も、いよいよ解散する。

今日は蜜蝋を卸てくれた上に、さまざまな型を無料で貸してくださった、隣町にある小林養蜂園にお礼にいった。

小林さんとは、なんだか色々なつながりがあって、でも中々会えなくて。。みたいな感じだった。

小林さんの奥さんに初対面で、「なんだか、あなたは昔から知り合いだったみたいね。。初めての感じがしない。。」と言われた。確かに。。

それで今日、小林さんを訪ねたは他にも目的があった。

模擬会社が終わっても、私が蜜蝋キャンドルを引き継いで、今後も高校生達との交流のきっかけにしよう!と思ったからだ。

だから引き続き小林さんに卸をお願いしようとお願いに来た。

小林さんはめちゃくちゃいい人で、オッケイをいただいたのと同時に、養蜂園の仕事を細かく写真つきで教えてくれた。


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東京はちみつクラブのあさだ姉さんや、藤原誠太さんからみつばちの話は聞いていたけど、やっぱみつばちの話は面白い。

驚いたことに、小林さんの奥さんは76歳、旦那さんは81歳で今も現役リーダーなんだって!

アカシヤの咲くこれからの季節はなんと、ボラバイトを雇うそう。

ボラバイトの先輩としては懐かしい!!6年前を思い出す。。

ボラバイターたちは81歳の旦那さんと一緒に仕事をしているんだって。

その写真がまた素敵なんだわ。

模擬会社から生まれた蜜蝋キャンドルがこれからも高校生達との交流のきっかけになって、さらに小林養蜂園さんともつながることができたら、すごいな~。

とりあえず私もボラバイト時代を思い出し手伝いにいこうかな。


私たちの参考にしている「自然農・栽培の手引き」という本の、第一章に最初にこう書かれている。

自然農を実践したいという思いが定まり、その思いに応じて田畑と出合うことができたなら、本当に嬉しいことです。どんな大きさでもこれからくり広げられるあなたの自然農の舞台となります。

その畑はどんな畑ですか?耕されている畑。何年も放置して荒れている状態?と続く。

私達みたいな、自然農を目指す人は耕作放棄地のほうが良い。

これまでにいろんな人の協力のおかげで4箇所の耕作放棄地を私たちの舞台にしてきた。

しかし、そんな耕作放棄地には耕作放棄地になる、それなりの理由があった。獣害、日陰。。

条件が悪いと耕作放棄地になりやすいのだ。

そんな私たちの苦労をやっぱり村の人は見ていてくれる。本当にありがたいよ。。

獣害に悩んだ去年。

温泉センターで知り合ったアミさんが自宅の前の耕作放棄地を私たちのために借りてくれたのだ。

ここは日当たりもいいし、獣害にもあいにくい最高の場所だ。

「子供のころ畑仕事させられてたから自分じゃ絶対やらない!買ったほうがいいもん。」といってたアミさんが、我が家の人参を食べ、「セトヤマ先生に習って私も人参つくる!!私の畑もつくって!」と言い出した。
アミさん、今まで人参が好きじゃなかったんだって~。

これにはセトヤマさんも嬉しそう。また一人生徒が増えた。

そんなわけでまたしても私たちの舞台がまた一つ広がる。。とうもろこしと大豆を作るぞ!!

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1反部はあるこの畑。

機械を使わないのですべて人力で畝をつくる。

さぁどうやってやるのでしょうか??

それはこのGWにわかります。またしても空回り男が率いる最強軍団がやってきてくれます!!

今日は、みんなが来る前に見本に畝を作った。

仕事を始めてすぐに「はい!お茶だよ~。」とアミーゴがビールとつまみを持ってきてくれた。

おいおい。。これじゃ仕事にならないよ。。

結局、畑の仕事始めということで飲み会になって一日が終わった。。。

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4月30日。
下小川味噌加工所は、部落の人がいつでも好きなときに味噌を仕込めるようになっている。

明日から部落の個人の人が入るため10日間使えない。しばらくお休み。

今日は出来上がった麹を袋に入れた。作業が終わり、これからしばらく会えなのでガールズトーク。

はっきり言って作業よりガールズトークのほうが長い。。

でもこの時間が私にとっては貴重な時間。

カヲルさんもノリピーも心臓に毛が生えてるだけあってすごい人生を送ってきた。

なるほど。。こんなことを乗り越えてるから二人はいつも明るく大らかで、思いやりもあるし、それでものすごく内に秘めた強さがある。

私には絶対耐えられない。

本当にすごい話を毎日聞かせていただいて、私だけ一人締めしていいのだろうか?と思う。

今のこの大切な時間はこれからの私にとってどれだけためになるのかな。。と感じる。

でもそんな話をしてくれるのも、私が婆ちゃん二人と真剣に付き合ってるからだと最近気づいた。


今、お年寄りのすごさが見直されていて、お婆ちゃんみたいになりたい!!という人もたくさんいるけど、それなら真剣にお婆ちゃんたちと時間をともに過ごさないと、美味しいとこどりなんてできない。

80年のキャリアはそんな表面的なものでは伝わらないと本当に思う。伝わっているようで、それはわかったつもりでしかない。

今日、二人の口から、「俺は幸せだ~。」という言葉がでた。

「俺とノリピーだけだったら、腰の曲がった婆さんだけじゃ、とっても麹なんて寝せられない。みっちゃんが手伝ってくれたおかげで、若い人が来てくれたり、氷川きよしみたいなハンサムもきて色気も出てきちゃって。。カメラマンにいい写真撮ってもらって、今でもこうやって毎日楽しく仕事ができて、おらぁ~本当に幸せだ。」

私は思う。美味しいとこどりでは駄目だ。お互い支えあわなくちゃ。大切なものはお互い支えあってこそ見えて来るんだと。

二人が幸せだと言ってくれて、私も人生の師匠と共に過ごせる時間を幸せに思う。



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