片品生活塾

日常ー日々の暮らしこそ大切だ!と、突然都会を離れ田舎暮らしを始めた元コギャルの日記。

笠松おじさんの畑にはネットを張り、さらに笠松おじさんの力作「ししおどし」で今のところ無事♪

shishiodoshi080627-aj.jpg


このまま順調にいきますように。

しか〜し。。
今朝よっちゃんファームに来て見ると何者かの足跡か穴を掘った後のような。。足跡だとしたらかなりでかい!

え〜熊??

一体何者??

すると。。

午後畑に出ると、なんだ!?あれは??

たぬきのような。。

ムジナだった。

石を投げて追っ払うが全然効果なく3回も私達の前に姿を現した。

完全になめられてます。

こうなったらコイツに頼むしかない!!


20080630200023


よっちゃんの孫、りゅうのすけだ〜


「お爺ちゃんみたいな鉄砲撃ちになるぞ!」と意気込みはいいんだが後何年後だ?

なんておちゃらけてられない。は〜また対策を考えなければ。

よしひささんが亡くなってもうすぐ2年。

りゅうのすけは、よっちゃんに似た優しい男に育ってますよ〜。

セトヤマ先生の友人と同じ日にラブラブカップル、ナマケモノ倶楽部のコバ君とホタルちゃんが初片品入り。

「あ!ハグタイムの時に。。」

この日、集まったメンバーはみんな5月に開催したハグタイムに来てくれた人たち。

こんな風にいろんな人が知り合いになっていく。

そう!ハグタイムは不思議にいろんなことを生み出しているのだ。

なっちゃんは三鷹農倶楽部に入部し、あさだ姉さんとめちゃ仲良くなっている。妊婦のシナリーなおちゃんはアーユルヴェーダのさとみちゃんが働く助産院で出産を決意。

そしてこの日来た二人はなんと片品で結婚式を挙げたいという。

一ヶ月前突然そんなメールがきて驚いた。

それもハグタイムが原因。

ハグタイムで仲良くなった横浜のギャラリー内田さん宅を訪問した二人。

結婚式は来年と思っていたら。。内田さんやチョシさんと話が盛り上がり。。

「片品でみっちゃんに式をプロデュースしてもらったらいいわ〜時期は実りの秋がいいわよ!」

ってな具合になったらしい。

二人は結婚式に出席したことがないらしいので片品に来る前にイメージを膨らませてもらおうと思い、出身校ブライダル科のエバト先生に相談。

後輩が勤める式場にも案内をお願いした。

ここでも話が盛り上がり、日にちが具体的にしぼられた。

「え〜!早い。。」

では会場に聞いて見なければ。。

今回の会場はもえちゃんの時と同じおなじみ遊楽木舎!

「精一さん、10月は忙しいですよね。。」

「いや、大丈夫!できることは何でも協力するから言ってくれ!素敵な式にしよう!!」

早いな〜ってことでもう式の段取りは決まってしまった。

二人は自然の中で式がしたい!という希望で特に片品にこだわりはないと思っていたが、どーも話に「片品の」「片品を」とか片品が沢山出てくる。

「なんで??」って聞いたら「みっちゃんの住む片品で式を挙げるってことに意味があるんだ。」って。

二人が一番大切にしたいと言っているのは「つながり」

今回の式で友人達が、みっちゃんとつながったり、片品村とつながったり、そうなってくれることが一番嬉しい。

精一さんの好きな言葉は「結い」
ナマケモノ倶楽部の関わる「カフェスロー」の「スロー」には「緩やかなつながり」という意味があるそう。

ハグタイムで生まれたこのつながりは、今年の秋二人の結婚式という形になり、片品の彩と同時に誰かの心にも彩を与えるかもしれない。

そしてまた新しいつながりが生まれるかも。


帰る際、二人は私に婚姻届を。。保証人になってほしいという。

初めてサインした。

また素敵な家族が増えます。

セトヤマさんは多くを語らず、物静かな人だ。

10年前、スキーが好きで片品に来た。その前は11年都内で電気器具の検査の仕事をしていたそう。
それしか知らない。

最初の印象は「何考えてんだかわからん人」

でも畑に出れば水を得た魚のように生き生きしている。

不思議な人だな。。だから私の中でセトヤマさんの友達は昆虫と動物だけだと思ってた。

それが!!

セトヤマさんに友達がいた。

今日は会社時代の部下と奥さん達がなんと「畑仕事がしたい!」と来てくれたのだ。

大家さんも近所の人もびっくり!

「セトヤマさんの元部下!?」


片品には何度も来ている人たちだが農作業は初めて。

これが以外にもすごく頑張ってくれました♪

みんなかっこいい車に乗っているし、ウン十万の自転車をもってたり、こんな高級そうなワンちゃん達は草太より数十倍高そうな立派なベビーカーで登場。。

20080629160629


彼らはその会社で20年も勤務しているそうだ。セトヤマさんも続けていたらこんないい物買えたのかな。。

ウン十万の自転車持参のHさん。仕事をしながらトライアスロンの大会にも出場したりする。。

この体つきで、カタカタサラダをどんぶりに入れて青虫のように食べながら、

「セトヤマさんは素直に生きてますよね。うらやましいですよ。」

20080628224053


また強力なカタカタサポーターズ増えたようだ。

ブロッコリーが5つできた!

最初のひとつはやっぱ自分達がいただきま〜す♪

残りの4つ、ひとつ残して3つは今日の行商に。

最初にまわった3軒ですべて完売。

3軒目はこの人。

片品のジャニーズ「カレンズ」のさかえさん!

20080627214618


普段はあまり野菜を食べないさかえさんも「カタカタの野菜なら。。」生でボリボリ食べだした。

残りの1つは明日来るみんなと食べるのだ!

今朝、笠松おじさんから電話。
「泣きたいけど。。」

昨日まで元気だった大豆君達がとうとう食べられてしまった。。

たぶんカモシカだろう。。もうカモシカちゃんではなくカモシカの馬鹿やろうめ!!!

雨の中、全部の畑チェックし、急いで笠松ファームへ。

ガーン。

20080626194316


でもまだまだ沢山生き残った子達がいる!!

さあどうしよう。

セトヤマ先生と真剣に悩んだ。

ネットは買いたくない。自然のなりゆきに任せるか。。

でもな〜。。

一応、コメリ(地元の資材店)に寄って見た。

そしたら、広告の品で鹿よけネットが販売していた。

即、購入。

「は〜また石油商品を購入してしまった。。」

カタカタの畑は全て土に返るもの、もしくはゴミで捨てられたものを使用すると決めていたが、いざ急がねば!って時に「広告の品」に迷わず購入してしまう自分。。

雨の中、二人でネットを張った。

支柱は竹に。

20080626194437


開放的な景色が一気に変わってしまった。

ネットを張ったところで明日どうなるのかわからない。

恐怖〜。

近所の人の話によると今年は特に動物の被害がすごいらしい。

動物被害の末、畑をやめてしまった地域も知っている。その気持ちよ〜くわかる。

かわいがっていた我が子が一瞬にして動物の餌食に。。

つくる気がうせるのも当然。

私は畑を始めてから山が荒れてること知った。

昔は冬、みんなが炭焼きをしていたから山がほどよく手入れていたこと。

竹林だって昔は農業用資材のために一家に一つは竹林をもっていた。
今はみんなプラスチックや鉄などの資材を購入していること。


国産材が売れる!と人間の都合で杉などを植えたこと。
今では放置されたもやしのような杉が花粉症を引き起こしたり、山の循環を壊す原因になっている。

このことを知って、カタカタハウスはもやしの杉間伐材で装飾し、炭焼きにもますます興味が湧いた。


もし動物が畑を荒らすようになった原因の一つに、人間の都合で山が荒れてしまったことだとしたら。。
当時、自分達の都合や利益を優先し、子孫のことまで考えてなかったとしたら。。私達はやっぱり目先のことだけでなく次世代の子供達のことを考えて選択し行動しなければならないと思う。

やっぱ目先のネットより、自然に任せた方がよかったのか。。


上京中に雨も降って、野菜が一気に成長していた。

ブロッコリーも収穫できそう。

20080624194623


小さな種をまいて、芽が出てすくすく育つ野菜たちは私達にとって我が子。

カタカタの教育方針は甘やかさず、個性を活かし、見た目が悪くても中身重視、メタボではなく筋肉質。

そのためには、まったく放置ではなく、温かく見守り「ここぞ!」という時は手を貸す。肥料がなくても周りにいる草や微生物君やみみずちゃん、虫君達と仲良く共生して。

う〜ん。そう思うと野菜つくりと子育ては共通性があるような。


4月にしゅん君の植えたじゃがいもの花が咲いた。

20080625200635


子育ては思い通りにいかないこともあるだろうけど、カタカタに来てくれた沢山の子供達の記憶にほんの少しでも一緒に野良仕事した思い出が残っているといいな。

片品への帰り道。

途中で三鷹に寄った。5月のハグタイムの会場「アイカフェ」の小さな庭であさだ姉さんや、ハグタイムで出会った人などが、「三鷹農クラブ」と称して畑を。。不思議な縁ですね。。みんな燃えてます。。

セトヤマ先生に指導され、「フムフム。」姉さん、すっかりはまってます。

20080623110429


そして移転して国分寺駅にずっと近くなった「カフェスロー」へ。

素敵な空間です。

20080623220420


片品に戻り、笠松おじさん宅隣の開墾畑へ。

大豆君達、みんな元気でした!
「おかえり」って言ってくれてるみたい。

ハ〜かもしかちゃんにやられなくてよかった。

夜は笠松おじさん宅で梅酒パーティー。

笠松おじさんは片品村にログハウスを建てて10年。
10年間、毎年漬けた梅酒を地下にひっそり貯蔵している。

さすがロマンティスト。こんなかわいいビンをわざわざ購入し年代を記入。

20080623220603


みんなでちびちび。。ぐいぐい。。

なかには「無理っ!」なのもありました。

毎年漬ける分量が「いーからかん」なので比べるのは微妙。

う〜ん。贅沢な暮らしだわ。
6月の東京朝市は残念ながら雨。

3時で終了しました。

大雨の中、カタカタ目当てに来てくれた方が沢山いました!!

本当に嬉しい♪
ありがとうございます。

今日もあさだ姉さんの風土倶楽部ブースで販売させてもらいました。

すっかりおなじみになっています、風土倶楽部サポーターの山くまさん。

山くまさんは全国の福祉施設でつくられたものをたま〜にブースに持ってくる。

ときどき「え!!すごい!」ってものも。知る人ぞ知る、パリッとしいたけとか。

今回は、藍のクッキーや、ピノール農法とやらでつくられた加工品など。

20080623110214


3時に引き上げ、恒例の飲み会。

今日は山くまさんのバースデイ!

くまグッツをプレゼント。くまエプロン。。

20080623110414


「これで僕もメンズカフェに仲間入りですね。」

最近、グットマザーよりもセトヤマ男塾の方がひそかに人気を集めている。。

確かに男性も色々考えていて、女性より男性の方が根が深いような。

グットマザーに限らず、男塾も片品生活塾に遊びにきてね。

笑顔いっぱいの温かい家族がどんどん増えることを願って。

山くまさんも男塾待ってます〜。
今から上京します。
明日は月に一度の東京朝市・アースデイマーケット!

みなさん代々木公園に遊びに来てくださいね。楽しくて、ためになる、本当に素敵なマーケットになりました。


あ〜、畑のために雨降ってほしいけど、明日は晴れて欲しい。。

お待ちしてます〜♪
金曜日は丸沼ペンション行商日。

行く度にいろいろ差し入れをいただいて。。ありがたいっす。

みんなマイ籠持参です。

新鮮そのもの。

20080620192831


それぞれのHPやブログで紹介してくださっています。

そうやってつながっていきますね〜。

そう。そんなつながりのおかげで、今年からカタカタ行商に加わってくださるペンションが増えました。

「もみの詩」さんです。

去年の秋にオープンしたばかり。

その方がなんと、千葉で自然農を実践していたというから驚きです。

しかも化粧品はシナリー。

しかもしかも、カタカタ野菜のお客様。横浜のT幼稚舎の方とも知り合いだった〜。

ご縁ですね〜。

これからよろしくお願いします。

さらに今日はたまたま去年の居候タダチャンの友人が丸沼に遊びに来ていて、午後から畑仕事を手伝ってくれた!

期待の新人ローラも「畑Ok?」とメールがきて、みんなで畑仕事!

なんだか畑が賑やか。

20080620192859


みんなが来てくれてよっちゃんファームも喜んでるな〜

最後はみんな笑顔で帰ってくれる。

野良仕事は不思議だ。
「ママ!学校の帰りにみちこさんの畑手伝いたい!」

笠松おじさんの開墾畑を手伝ってから、しなちゃんとせっちゃんは野良仕事に目覚めたらしい。

片品っ子のほとんどが自宅まで遠いので親がマイカーで送迎する。それかバス。

しなちゃんとせっちゃんの住む丸沼ペンション村は特に遠い。毎日、車に乗るので
「たまには歩きたい!」

ランドセル背負ったまま、手にはマイ長靴、軍手持参でよっちゃんファームまで30分の道のりを歩いてきた。

二人の両親は共に東京っ子。片品に移住して、若いのにペンションを経営している。なので、二人にとっての田舎は東京になる。
しかも超都会。

「二人は田舎と都会どっちが好きなの?」

「田舎〜!だって都会の子って一日に2回しか食事しなかったりするんだって。そんなのやだ!」

それが理由だそうだ。

お手伝いしてくれたお礼にラディッシュを。

このとびきりの笑顔!

20080619191833


二人はカタカタハウスも気に入った様子。

「今日は日記に書くことがいっぱいだ〜」

その夜、ママからのメール。
しなちゃんは将来、ログハウスに(笠松おじさんとカタカタの内装に影響)住んで畑したり、ギター弾いて暮らすのが夢になったそうです。
とても生き生きして帰ってきました。

今日は炭の入れ替え日。

いや〜暑くて汗だくです。
辛い季節になってきました。

私達が出した炭を選別し、切り、箱詰めするのはカヲル婆さんの仕事。

この大量の炭をチェックする。

20080619082414


見ただけで、今回のはここがイマイチだ。とかブツブツ。

「ま!炭焼きも毎回一年生だな」

ちなみに今日は暑かったので、さすが!ビーチサンダルで炭の選別。
カヲルファッション、季節を感じる女です。
20080617064809


これでも一応、大豆植えました。どこに植わってるんだ??
なんだかわかんない。。

この3日間、朝はポンタかよっちゃんファームに行き、昼前に笠松おじさん宅の開墾畑に。

昼飯、夕飯、3人で食べて10時間以上一緒にいる。

夕飯のあとは映画好きな笠松おじさんのガイド付でプロジェクターで映画鑑賞。

疲れてへとへとなのに、映画好きな私とセトヤマさんには超魅力。これまた3日間続けた。

さすが笠松おじさん、音響もばっちりだし、いい映画知ってるんだ〜。

「まるで合宿だね。」

確かに。


この3日間、すごい濃い出来事ばかりだった。

小4のしなちゃんと小2のせっちゃんが開墾を手伝ってくれた後、二人は山を散歩に、すると。。
泣きながら外を走ってる。

「イノシシだ〜」

「え〜!!」

二人はイノシシを見たといって姉妹で助け合いながら転がるように逃げてきた。

大事件。

翌日、開墾中のところ横をカモシカが優雅に走っていった。

「ここでもカモシカか!!」

たぶん前日のイノシシはカモシカ君だろう。。

は〜。また祈るしかない。


ロマンティスト笠松おじさんは、歴代開墾メンバーにひまわりの苗を「記念植樹」させている。

開墾畑を見守るように植えられたひまわり。

名札もついてる。。


20080617064813


最初はあさだ姉さんのひまわり。続いてローラ。しなちゃん、せっちゃん。

カモシカに悩む我々に、
「ひまわりが見守ってくれてるよ。」と笠松おじさん。

。。。


日照時間が長いおかげで、19時まで畑ができる。

この3日間は簡単夕食。

焼きそば、パン、ラーメン片手に映画鑑賞に浸る。

たまにはこんなのもいい。


20080617065008


カタカタでも定期的に映画会を行いますので、お楽しみに〜。
ローラが畑仕事したいというので、開墾を手伝ってもらった。

20080614221926


きっと想像してた畑仕事とは違っただろうな。

しかし!こちらは想像以上にローラが頑張りやさんでパワフルで大助かり。

自らセトヤマ先生と根っこをもぎ取る。
しまいには素手で。。
20080614222022


ローラは今年に入って、大人向けの英語教室を開いたり、群馬唯一の女子ホッケーチームに入り、上毛新聞スポーツコーナーの一面にでっかく「期待の新人現るローラ」って紹介されるは。。片品でもかなり有名になった。

そのおかげで、この人たちも「ローラ先生!」としたってる。

丸沼ペンションの憧れ家族「alf」ファミリーだ。

娘のシナノちゃんが現在、英語に興味深々。一生懸命考えた質問。「片品の好きな場所?」

ローラは自然や、川などの最後にカタカタハウス!と答えたそう。

そんなわけでalfファミリーも呼んで、みんなで開墾。

さすが!片品っ子。すごい!勢いできれいになった。



20080614222034


最後は大豆の苗を定植した。

みんなで開墾すれば早いし楽しい!きっといい大豆ができるはず!鹿ちゃんさえこなければ。

まだまだ開墾残ってます。。


20080613190853

野菜の種類は少ないけど。。今年の丸沼ペンション村行商始まりました!

本日はベビーリーフ・にんにくの芽・小松菜・水菜・ラディッシュ・ルッコラです。

去年は一度も行かなかった、セトヤマ先生一緒です。

数々のイベントで接客好きになったみたい。。

丸沼のみなさん「今年もよろしくお願いします!!」

2年前、農繁期を一緒に過ごした長野のエイちゃんがやってきた。

久々の再会。

現在、実家の果樹園を引き継ぐために研修中。
もえちゃん家でしばし現在の報告。

2年の月日。。私もエイちゃんもあれだけできないと思っていたが、パートナーができ新婚だったもえちゃんには草太が生まれた。

2年前とは会話の内容が違う。あのころは社会はとか環境が、とかだったけど、、
男性をどう調教するかだった。(笑)

みんな口にしなくても、小さくても家庭で実践すること、家族を大切にすることが大事だと思っている。

久々に再会してまで畑を手伝ってもらった。

もえちゃん、草太をおぶって。

20080612205740


エイちゃんが帰ったあと、もえちゃん家で夕食をご馳走に。

尾瀬の背負子さんをしている旦那さんの藤井さん。

最近追っかけのファンがいるらしい。

朝日新聞の記者さん。

「新尾瀬を歩く」というシリーズ。

背負子さんの休日に、もえちゃんたちが田植えをしている様子や、背負子仲間も田んぼを始めたこと。

金はないけどいい生き方だとコメントをするもえパパなど。

ときどき京都出身の藤井さんらしい、関西弁が最高!

20080612205821


しかしこの新聞は「福島県、会津版」なので中々見れません。

いや〜藤井ファミリーに目をつけるとはするどい記者さんです。

こうやって尾瀬に惹かれて片品に移り住む人もいるんですよね〜。

写真みえるかな? 昨日の新聞です。

藤井さん「ぼく内股ですわ〜。」

20080612205833


新たな自然農畑。笠松おじさん家の隣にある遊休農地。

草を刈ったらこんな風になりました。

夕方に撮影したので暗いけど。
20080612054204


ここに大豆を植えます。

自然農はまず草を刈ることから始まる。私が麹仕込みをやっている間、セトヤマ先生が一日中頑張った。
おかげで毛虫に刺され体が湿疹だらけ。病院行き。

ブログを通じて知り合った隣町の蕎麦屋、コータさんも去年の秋から開墾を始め、自然農に挑戦している。

http://moricof.exblog.jp/


畑見学へ。


話には聞いていたけど、本当に山の中を切り開いていた。

藪・藪・藪。

すごい!!

20080612054621


もとは桑畑だったらしく、周りには桑を切った枝や根の束・束・束。


20080612054809


よくやったな〜の一言。

最近、片品に住む若者にも開墾相談をされるようになった。

資源には限りがあることに気づき、地球温暖化や食料難の背景に、私達の世代は自分達で自分達の新しい生き方を開拓していかなければならない。

リアルにやばいと思っているのはこれからの世代だ。

自然農はその多くを解決してくれる、次世代へのささやかな希望。

世の中の不平不満を言う前に、誰かのせいにする前に、できることがあるはず。

さぁそろそろ選択しよう!!


横浜に居たころ、自分が望めば恋愛以外はほとんど思い通りにいった。

家に帰りたくなければ夜遊びしてフラフラしてればいいし、そのお金がなければすぐにお金がもらえるバイトもある。
言われたこと適当にやって、時間になれば「ハイ、さよなら」

社会人になって、頑張って努力してそれなりに成果をだせば、新入りのペーペーだってすぐに店長になれた。

何不自由なく暮らせた。

田舎暮らしを始めて、逆転!

どんなに努力したって作物は思い通り育たない。

天候や様々な障害がある。

今朝、セトヤマ先生がポンタ農場に行くと、日本カモシカに遭遇した。

「ガ〜ン」

よっちゃんファームはすでに鹿の足跡。

防御ネットを買うのは馬鹿らしいし、こうなったら自分達なりの抵抗をして後は願うしかない。

「カモシカちゃん、どうか見逃して〜」


今日で大変だった麹の仕込みは終わった。

以前から言ってるけど、この味噌加工所を引き継ぎたい。

先日、ここが読売新聞の群馬版に紹介された。

「100年経てば麹菌がこの加工所に住み着き、麹菌がいらなくなるだろう。今は30年だから後70年。そのために若手の育成に力をいれたい。」
というカヲル婆さんのコメントが載っていた。

「そんなこと言ったっけ?」
とか言ってとぼけてるけど、それを感じる瞬間が何度かある。


だからといって私が引き継げるのかといったら大きな勘違い。

都会と違って努力したからって引き継げるわけではない。
色々私にはわからない田舎の法則がある。

だからこれまた願うしかない。

この古い建物が私にはものすごいお宝なのだ。

20080609101013
今日は私の住む菅沼部落で「駒の休み」があった。

田んぼや農作業一段落、みんなで休もうって意味らしい。


午前中は菅沼のもつラベンダー畑のお手入れ。

20080608201855


午後はみんなでバーベキュー。

20080608202027


久しぶりに肉やエビを食べた。

毎年恒例らしい、ビンゴゲームも。

草太は水鉄砲ゲット!

20080608202101

草を抜かない、耕さない「自然農」を実践している。

去年開墾したポンタ農場はまっさかいい感じに育っている。

20080606220347


ヨシヒサさんが10年堆肥を入れていたよっちゃんファームも今年から無肥料で耕さずにやっているが、こちらはどうもうまくいかない。
まだまだ時間がかかりそう。

よく考えれば、山にはえてるフキは無肥料でも毎年ちゃんと育っている。
畑で作ったものとは違い背丈は小さいけど、その分味が濃いのは誰でも知っている。

自然の中にはいろんなサイクルがあって、みんな役割がある。

目に見えない微生物や虫や小動物が土を耕している。

その営みに寄り添うのが「自然農」

商売でやっていくのはかなり難しい。
なんせ成長がスローで時間がかかる。その割には小粒。

でも物事の本質的なものにつながるからみんな自然農にひかれるのではないかな?

生き方そのものにリンクする。

だからきっと自然農は究極の自給!

人間のエネルギーだけで機械もつかわない。

でもこれではお金は稼げん。

でも機械を使わない分、投資はいらないし経費はかからん。

さぁどっちが得なんだ??


皆様
6月8日グリーンドームにて「ぐんま食育フェスタ2008」が開催されます!

そこで日本一長い群馬名物「焼きまんじゅう」を焼くそうです。
なんと100メートル。。

その焼きまんじゅうを焼くのに須藤林産の金次郎炭が使用されます!!

すごい!!

師匠の炭ならおいしさ100倍です。

当日は師匠自ら現地で火付けの指導します。

皆さんお出かけください。
今日も麹です。
みんなが帰ってしまったので、今日は秘密兵器、ノリコ婆さんの旦那さんのたつあにーにお手伝いしていただいた。

ニサブロウ爺さんが亡くなってから、カヲル婆さんは口癖のように「来年は私がチ〜ンかも」といっていた。
それが何日か前に、92歳で野菜の行商をしているお婆ちゃんをテレビで見たらしく、
「あの婆ちゃんは、心臓に毛が生えるどころか、心臓に筋金が入ってるよ。まだまだ負けちゃいられない。」がここ何日かの口癖になった。


この下小川味噌加工所の歴代メンバーを聞いてみると、おやっさんねーという婆ちゃんが10年前の86歳まで現役で働いていたという!

しかも当時71歳だったカヲル婆さんより強かったんだって!


おやっさんねーは現在96歳でよく師匠家に遊びに来る。

あの婆ちゃんが。。。

「カヲルさん、下小川味噌加工所の現役記録を更新してくださいね!」

話は盛り上がり、いつか下小川味噌加工所で「東京朝市」に行商に行こう!!ということになった。

マスコットガールにカヲル婆さんとノリコ婆さんが居れば商売繁盛間違えなし!
今まで手伝いに来てくれた子達にも会えるよ〜

炭火焼おにぎりだしたいね。。

夢は膨らみます。


それにしても、しばらく麹仕込が続き私は正直ヘトヘトになった。
カヲル家、ノリコ家、ミチコ家で交代にほぼ毎晩切り替えに行かなくてはならないし。


家業だってしっかりこなしている二人をみると、やっぱ農村女性の自立ということに繋がる。

家業はじい様中心。

昔はきっと旦那さんを影で支えた女性達の生き方や自立を表現し守りたかったのかもしれない。

それを今でもず〜っと続けている、カヲル婆さんは十分筋金入りの、心臓にも筋金の入った人間だと思う。

これこそ村の大切な財産であり宝物デス。
麹仕込みとともに炭だし。

麹を手伝いに来てくれた、イズミちゃんは畑も手伝い、炭だしまで「やりたい!」って。

麹では「社長」で炭焼きでは、師匠を影で支える、カヲル婆さん。

「ブログを読んでで師匠とカヲル婆さんに会いたかった」というイズミちゃん。

つなぎ姿で炭だし。


20080604185824


「これは冷え性の人にはぴったりかも!普段汗かかないのに。。ビリーズブートキャンプじゃなくて炭焼きキャンプだわ〜」

イズミちゃんの働きっぷりに師匠が何か動き出した。

今日出したての炭をきれいにパッキング。

どうやらイズミちゃんへのプレゼントの様子。

師匠の長〜い話をゆっくりうなずきながら聞いてるイズミちゃんに、「爺ちゃんのコウシャクを聞いてくれてよかったな〜。最近誰も聞いてくれないからな。。」とカヲル婆さん。

さらにイズミちゃんは最後のネバ塗りまでしてくれた!!


20080604185638


この姿を見て、また師匠動き出し、さらに炭を二本追加でプレゼントパッキング。

けっこうわかりやすいデス、師匠。。



たまに立ち会うことがある。人が目に見えない大きなものを感じ取る瞬間。

今日のイズミちゃんはそんな感じだった。

もとは、鴨川の里山帰農塾で紹介されて来たイズミちゃん。やっぱ縁があったんだろうね。。

帰り道、「金次郎さんもカヲルさんも想像以上の人だった。」とだけ言って、あとは「う〜ん」とうなづくだけで、どう言葉にしたらよいかわからない様子だった。

何度もいうけど、やっぱ、インターネットや本やテレビでは得ることのできないものがある。

手紙やメールじゃわからない。ほんの少しでも会って、目を見て話してほしい。



笠松おじさんのログハウスへ行き、絵に描いたようなかわいい畑を眺めていた。

「笠松さん、せっかく開墾するならもっと日当たりのいいところに作ればいいのに。。」


「例えば。。あれ?この畑いいね!」

ロマンチスト笠松畑の隣に自然農にはぴったりの畑というか遊休農地が!


20080604071429


ラッキーなことに知り合いの方の畑だった。

お願いしたらオッケイをいただけた。

ありがたい。感謝。

できるかわからないけど。。。

伊勢崎からイズミちゃんも来てくれて、一緒に開墾。

苗床を作って。。

20080604071823


大白大豆を播いてみました。

20080604075816


さぁどうなるのかな。。
この広い世界で縁あって知り合ったからには、悪口を言ったり、足を引っ張ったり、マイナスなエネルギーを発するよりも、お互いを高めあえるプラスのエネルギーを発したいものだ。

カタカタハウスに集まる人はみんなプラスのエネルギーを発してくれる。

だからお互いエネルギーが倍増する!

3年前シナリー化粧品のセミナーで出会った、タカコちゃんとサヤカちゃん。
麹の手伝いに来たのに、母屋をきれいにしてくれた。

20080602210658


見て下さい!これが母屋です。素敵なオシャレ空間になりました。


育恵時間でアーユルヴェーダ、マッサージをしてくれたサトミちゃんとカズミさんも麹のお手伝いに来たのに、畑を手伝ってくれたよ〜

20080602210742


農作業もみんなでやれば早いし、楽しい!


村の人たちにヘッドマッサージと、アーユルヴェーダの話をしてくれた。

「おら〜どこも痛くねえ」って言ってた、オキヨ婆さんもこの通り。

20080602210836


「あ〜気づかなかったけど、痛かったんだな〜。ミチコちゃん、この子達を村に連れてきたら、ニシ(あなた)は尊敬されるぞ!」

サトミちゃんとカズミさんも「お婆ちゃんにマッサージしたのは初めて〜!お婆ちゃん肌きれい!」と大喜び。

二人は本当にたくさんの人をマッサージしてくれた。

ありがとう!!

さらにアーユルヴェーダを推進する助産院で妊婦さんの食事を作っているサトミちゃんと、薬膳料理や、アーユルヴェーダの料理教室もこなすカズミさんがおいしい夕ご飯を作ってくれた。

葱坊主もこんな素敵なカレーになります。。

20080604075827


みんなありがとね!
「社長!!」
シルバーベンツで登場するなり、若者達にそう呼ばれ歓声が。

「下小川味噌加工所も、こんな若い人が来てくれて捨てたもんじゃないな!」
とカヲル婆さん。



米の温度を下げるため台に上がってしゃもじを振り回すノリコ婆さんに。。

「お〜お立ち台ギャル!しゃもじがセンスの代わり?」

つっこみ所満載な婆ちゃん達に大喜び。

麹仕込みも今までで一番早く終わった。

早く終わった分、やっぱこれでしょ!

カヲル婆さん、ノリコ婆さんを囲んでガールズトーク。

20080602060404


お爺ちゃんとの出会いから人生話まで。。

中学の同級生だった、たつあにーと結婚したノリコ婆さん。
真剣な顔で「この人はまっさか嫌だな〜と思ったよ。」

「なんで?」

「はげしく字が下手で。」

「そこか!!」

孫の運動会の話では、自分のお婆ちゃんを思いと重なって涙の子も。。




お昼は「カヲルクッキング!」

恒例の炭火焼きおにぎりに、煮物になんだかわからんカヲル料理が続々。

そして〜私の大好物「砂糖つめっこ」を作ってくれた!!

これは昔のご馳走らしい。

珍しく、終戦直前の話もしてくれたカヲル婆さん。

おなかいっぱい、胸いっぱいの一日でした。

20080602060411





20080601065012
麹仕込みの助っ人にカタカタ仲間達が4人、東京・埼玉から来てくれた〜

朝ご飯は「たらしやき」。
みんなでしっかり食べてさぁ出動!