片品に戻りみんなにお土産を渡した。
しずあんねーのお家へ。
「まぁ寄ってください!」
といつものようにお茶する。
「いなもの(変な?)作るから待ってろ〜」
大きくなってしまった、ふきのとうの茎でさっと茶菓子がでてきた。
すげ〜

これがまたうまい!
片品では冬が終わり畑が始まるまでの短い間に旅行をする人が多い。
しずあんねーも娘さんの住む東京へ行ってきたそうだ。
「どこ行ったの?」
「上野動物園(あまりに混んでで公園まで)、品川水族館、フりーマーケットにも行った。激しい人だったよ。」
よくよく話を聞いてみると、しずあんねーは、娘さんに連れて行ってもらったのではなく、娘さん一家が仕事中に一人で東京見学に行ったらしい。
だから、一人でイルカのショーを見たんだって!
2日前に私達も見たけど、そんな婆ちゃんいたら目立つな。。
81歳のお婆ちゃんが一人で水族館。。。
一人で電車乗って。。
「行き方知ってたの?」
「人に聞くんさ。片品弁で上野動物園に行きたいんだきょん、どーいけばいい?都会の人は結構親切だよ。」
お〜さすが、しずあんねー。
「でもな。東京に住むお婆はかわいそうだと思ったよ。。」
上野動物園に行く途中で人ごみがすごくてあきらめてベンチに座ったら、同じ年くらいのお婆が「隣いいですか?」と座って、話かけてきた。
話を聞くと、東京のアパートに一人で住んでいて、一人で食事するのは寂しいから毎日この公園で食べてるんだって。
「小ちぇーおにぎり一つだった。都会は近所付き合いもないみたしだしな。片品だったらこんな風に外に生えてるもの食えばいいし、みんなでこうやってお茶してプラプラ歩いてられるもんな。」
「そうだね。。」
お互い感じることの多い春旅行になったようだ。
しずあんねーのお家へ。
「まぁ寄ってください!」
といつものようにお茶する。
「いなもの(変な?)作るから待ってろ〜」
大きくなってしまった、ふきのとうの茎でさっと茶菓子がでてきた。
すげ〜

これがまたうまい!
片品では冬が終わり畑が始まるまでの短い間に旅行をする人が多い。
しずあんねーも娘さんの住む東京へ行ってきたそうだ。
「どこ行ったの?」
「上野動物園(あまりに混んでで公園まで)、品川水族館、フりーマーケットにも行った。激しい人だったよ。」
よくよく話を聞いてみると、しずあんねーは、娘さんに連れて行ってもらったのではなく、娘さん一家が仕事中に一人で東京見学に行ったらしい。
だから、一人でイルカのショーを見たんだって!
2日前に私達も見たけど、そんな婆ちゃんいたら目立つな。。
81歳のお婆ちゃんが一人で水族館。。。
一人で電車乗って。。
「行き方知ってたの?」
「人に聞くんさ。片品弁で上野動物園に行きたいんだきょん、どーいけばいい?都会の人は結構親切だよ。」
お〜さすが、しずあんねー。
「でもな。東京に住むお婆はかわいそうだと思ったよ。。」
上野動物園に行く途中で人ごみがすごくてあきらめてベンチに座ったら、同じ年くらいのお婆が「隣いいですか?」と座って、話かけてきた。
話を聞くと、東京のアパートに一人で住んでいて、一人で食事するのは寂しいから毎日この公園で食べてるんだって。
「小ちぇーおにぎり一つだった。都会は近所付き合いもないみたしだしな。片品だったらこんな風に外に生えてるもの食えばいいし、みんなでこうやってお茶してプラプラ歩いてられるもんな。」
「そうだね。。」
お互い感じることの多い春旅行になったようだ。
大洗に向かう途中、「日本昔話」に出てくるような、今は山桜でほんのりピンクがかった景色が広がった。
「あ!なんかここいいね。」
そこがゆきちゃんの実家だった。
「やさと」
そうか、里なんだな〜
こんな気持ちいいとこで育ったんだ!
以前、片品でゆきちゃんがポツリと。
「みちこさんに出会って田舎は何もなくて、不便で嫌いだったけど、なんとなく田舎もいいな〜って思えました。」
確かに中高生には何するにも一面、田んぼと畑のここはいろんな意味で不憫に思うこともあるだろうな。
ゆきちゃんなりに谷里のおすすめを考え、やはり移住して陶芸をしている一家を尋ねた。
これがまた素敵なご主人で、夫婦で陶芸をしている。
それにしてものどかで移住者が増えるのもうなづけるところだ。
そうそう。先日カタカタを訪問したいずみちゃんも5月から1年間、ここ谷里の農家さんに研修が決まったらしい。
片品でいつも話を聞いていたゆきちゃんのお爺ちゃん、お婆ちゃんにも会えて嬉しかったな〜
江頭も学校から帰ってきた。
さすが、江頭は友人の先頭きって歩いてた。
茨城旅行。
たくさんの思い出ができた。
「あ!なんかここいいね。」
そこがゆきちゃんの実家だった。
「やさと」
そうか、里なんだな〜
こんな気持ちいいとこで育ったんだ!
以前、片品でゆきちゃんがポツリと。
「みちこさんに出会って田舎は何もなくて、不便で嫌いだったけど、なんとなく田舎もいいな〜って思えました。」
確かに中高生には何するにも一面、田んぼと畑のここはいろんな意味で不憫に思うこともあるだろうな。
ゆきちゃんなりに谷里のおすすめを考え、やはり移住して陶芸をしている一家を尋ねた。
これがまた素敵なご主人で、夫婦で陶芸をしている。
それにしてものどかで移住者が増えるのもうなづけるところだ。
そうそう。先日カタカタを訪問したいずみちゃんも5月から1年間、ここ谷里の農家さんに研修が決まったらしい。
片品でいつも話を聞いていたゆきちゃんのお爺ちゃん、お婆ちゃんにも会えて嬉しかったな〜
江頭も学校から帰ってきた。
さすが、江頭は友人の先頭きって歩いてた。
茨城旅行。
たくさんの思い出ができた。
えびさんに「みちこちゃんの勉強になるから!どきどき行こう。」と言われていた。
無農薬野菜、玄米ご飯などのバイキングをやっているレストランらしい。
それを茨城農協がやっているんだからすごいな〜。う〜ん興味津々。
いきなり駐車場が満車で入れない!
やっとレストランにたどり着いたら1時間半待ちだという。。。
平日なのにすさまじい人気で活気に溢れている。
時間どうやって潰そう。。
それも安心。
「どきどき」はレストランだけでなく、大きな直売所、こぶたや、ヤギなどのミニ動物園、バーベキュー、体験施設なんかもあってお年寄りから子供も楽しい食と農と遊びのテーマパークみたいになっていた。
なのでウロウロしていればあっという間に1時間経ってしまう。
直売所に並ぶ野菜は「エコファーマー」といって減農薬、減化学肥料で作った野菜たち。
どこまで「減」かはわからないけど。
やっと、レストランに入れた。中をみると驚きだった。
なんせ調味料にこだわっていたからだ。
すべて事細かに記されてあって、1500円という金額でどうしてここまでできるのか不思議。。
ちょうど従業員の人(店長さんかな?)がお客さんに話しているのを盗み聞きしてしまった。
「僕の子供がアトピーで、朝起きると血まみれになっている状態が続き、自分に何かできることはないか考え、子供が安心して食べれるレストランを作ろうと思った。」
だからどきどきは「アトピーの方には何かあったらお尋ねください。」って細かく書かれていた。
すごいけど、それだけでこんなレストランを農協で立ち上げることは不可能なはず。。
だれか仕掛け人がいるな。。
と思ったら、案の定!熊本の「ティア」という自然食品店をやっている元岡さんが指導を受けていることが発覚!
元岡さんの「もったいない食堂」に感銘を受けた人が頼み込んだみたい。
「ティア」??どこかで聞いたことがあるな。。
あれ〜?増刊現代農業に載っていたお店だ〜!
さらにkaiさんを通じて炭アクセサリーを注文してくれ、熊本でたくさん宣伝してくれたミネコさんの働いているお店ではないか!!!
さらに盗み聞きを続けると、3ヶ月に一度、元岡さんが指導に来る、今日はその日!元岡さんが熊本から来ている!
なんだか運命を感じ、帰りに庭で会議中だった元岡さんを発見し、声をかけた。
説明すると、かなり驚いた様子で。「なんで??これは偶然なの?え?たまたま?」を連発された。
色々話したかったが、向こうも会議中だったので一つだけ質問した。
「茨城農協さんでこれだけのことをされるのは、とても驚きました。一人では無理だと思います。どうやってみんなの意識を持っていたのですか?」
すると元岡さんは。。
「この人達の表情をみてください。」
会議メンバーは茨城農協の職員3名、40歳くらいかな?素敵な笑顔の男性達だった。
この人たちがどきどきの基軸になっているんだ〜。
何事も一人ではできない。目指すものが近い仲間が集まれば、なんだって可能なんだな〜。
2日後、山村塾で出会った食環境ジャーナリストの金丸さんからこんなメールが届いていた。
『月刊JA』5月号(5月1日発売 ホームページ掲載16日)は、茨城県茨城郡茨城町の「ポケットファームどきどき」です。 地域の農家100軒が連携する直売所。有機栽培の野菜でレストランを展開。すべて手作りのものしか置かないという徹底した、コンセプトで、70万人を集め、売り上げ11億5000万円となりました。
なんという偶然というか運命?
無農薬野菜、玄米ご飯などのバイキングをやっているレストランらしい。
それを茨城農協がやっているんだからすごいな〜。う〜ん興味津々。
いきなり駐車場が満車で入れない!
やっとレストランにたどり着いたら1時間半待ちだという。。。
平日なのにすさまじい人気で活気に溢れている。
時間どうやって潰そう。。
それも安心。
「どきどき」はレストランだけでなく、大きな直売所、こぶたや、ヤギなどのミニ動物園、バーベキュー、体験施設なんかもあってお年寄りから子供も楽しい食と農と遊びのテーマパークみたいになっていた。
なのでウロウロしていればあっという間に1時間経ってしまう。
直売所に並ぶ野菜は「エコファーマー」といって減農薬、減化学肥料で作った野菜たち。
どこまで「減」かはわからないけど。
やっと、レストランに入れた。中をみると驚きだった。
なんせ調味料にこだわっていたからだ。
すべて事細かに記されてあって、1500円という金額でどうしてここまでできるのか不思議。。
ちょうど従業員の人(店長さんかな?)がお客さんに話しているのを盗み聞きしてしまった。
「僕の子供がアトピーで、朝起きると血まみれになっている状態が続き、自分に何かできることはないか考え、子供が安心して食べれるレストランを作ろうと思った。」
だからどきどきは「アトピーの方には何かあったらお尋ねください。」って細かく書かれていた。
すごいけど、それだけでこんなレストランを農協で立ち上げることは不可能なはず。。
だれか仕掛け人がいるな。。
と思ったら、案の定!熊本の「ティア」という自然食品店をやっている元岡さんが指導を受けていることが発覚!
元岡さんの「もったいない食堂」に感銘を受けた人が頼み込んだみたい。
「ティア」??どこかで聞いたことがあるな。。
あれ〜?増刊現代農業に載っていたお店だ〜!
さらにkaiさんを通じて炭アクセサリーを注文してくれ、熊本でたくさん宣伝してくれたミネコさんの働いているお店ではないか!!!
さらに盗み聞きを続けると、3ヶ月に一度、元岡さんが指導に来る、今日はその日!元岡さんが熊本から来ている!
なんだか運命を感じ、帰りに庭で会議中だった元岡さんを発見し、声をかけた。
説明すると、かなり驚いた様子で。「なんで??これは偶然なの?え?たまたま?」を連発された。
色々話したかったが、向こうも会議中だったので一つだけ質問した。
「茨城農協さんでこれだけのことをされるのは、とても驚きました。一人では無理だと思います。どうやってみんなの意識を持っていたのですか?」
すると元岡さんは。。
「この人達の表情をみてください。」
会議メンバーは茨城農協の職員3名、40歳くらいかな?素敵な笑顔の男性達だった。
この人たちがどきどきの基軸になっているんだ〜。
何事も一人ではできない。目指すものが近い仲間が集まれば、なんだって可能なんだな〜。
2日後、山村塾で出会った食環境ジャーナリストの金丸さんからこんなメールが届いていた。
『月刊JA』5月号(5月1日発売 ホームページ掲載16日)は、茨城県茨城郡茨城町の「ポケットファームどきどき」です。 地域の農家100軒が連携する直売所。有機栽培の野菜でレストランを展開。すべて手作りのものしか置かないという徹底した、コンセプトで、70万人を集め、売り上げ11億5000万円となりました。
なんという偶然というか運命?


