
自然農、川口さんのドキュメンタリーを見てものすごく疑問なことが。。
苗床をつくって種を蒔いた上に萱を敷き、さらにその上に長い枝を無造作に置いていた。
「あれはなんだ?」
ずっと疑問だった。
本屋にいって調べた結果、「猫や鳥が悪さをしないように」とのこと。カモフラージュらしい。
笑えた。
でも気持ちはよくわかる。
私たちは猫よけに開墾したよもぎの根で壁をつくった。
とりあえず真似しとこっと。

4年前、初めて片品村のペンションで働こう!と決意した私は2日で「ここでは暮らせない」と思った。。
当時最新だったFOMAの電波がはいらない!!
理由はそれだけ。
3日目に、今思えば神様が仕掛けたような出会いによって私は我慢することにした。
自由が丘にあるフローリスト中山の中山先生。
山野草を中心に六合村など村おこしを仕掛けた人物。
3日目に会った中山先生に「みっちゃんの決断は素晴らしいことだ。あなたはこれからたくさんの人を幸せにする力を持っている」と言われた。
「?」
そして「土」の大切さを教わったのだ。
中山先生の勉強会で「土はどうやってできているか知ってますか?」と言う問いに。。
「え〜なんだろう?」
さっぱりわからなかった。
そこに居た大人もきちんと答えられていなかった。
そんな私が4年経った今、落ち葉を集めて土つくりをしている。
ペンション・コスモビレッジに100本以上の花を植えたあの頃。
これから、一緒にいろんなことをしよう!!って約束したあの頃。
コスモ・ビレッジは全焼。中山先生は突然の病で亡くなられた。
当時お世話になったみんなに私は自分の生き方で恩返しがしたい。
「中山先生!ミチコは片品で土をつくっています!!見ててくださいね〜」


