片品生活塾

日常ー日々の暮らしこそ大切だ!と、突然都会を離れ田舎暮らしを始めた元コギャルの日記。

映画のDVDを9本借りている。片品ではテレビすらない生活だが、実家に帰ると映画をミダメする。

ただ映画を鑑賞するわけではなくて、いろんな時代・年令・性別はもちろん、その人の立場・背景・心情を理解できるように訓練しながら見るのだ。
そのように見方を変えると、なんとなく日々の暮らしの中で人との接し方が変わってくる、、と私は思う。
「ロスト・トランスレーション」
一番印象に残った映画。今回の横浜生活で感じた空虚さに拍車をかけた。

主演女優のスカーレット・ヨハンソンは知的・聡明、内に秘めた美しさがある。満たされた生活のはずなのに、なぜか空虚で孤独だ。
若い女性の心情をうまく表している。

その空虚さを表現するために監督はきっと「東京」という場所を選んだのだろう。

日本の豊かさを新宿のネオンで表し、ただ楽しいだけのテレビ番組やカラオケ・ゲーセンで遊ぶ日本の若者。要するに見た目だけで中身が薄い・心が貧しい。

映像・音楽ともにセンスがよくて日本を代表するクリエイターも所々で出演し、今の日本を象徴しつつも、日本をバカにした映画だと思う。
でもこれは現実で、バカにされていても気付かずに通り過ぎていく。
気付いた人は立ち止まり生きる意味を見いだそうと必死になるが自分を追い詰めるだけで空虚さが残る、、。

映画「マザーテレサ」でテレサが言った「貧困による飢えは救えても、都会の心の飢えを救うのは本当に深刻だ。」と。

グットマザープロジェクトという生活塾で、そういった生きる意味を見いだそうと模索する人、素直に向き合う人、、ただただ受け入れよう。一緒に学び、未来を夢みたいと強く思った。
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私は横浜でも元町・中華街のある、まさに中心地に住んでいる。

この街は悲しくも流行に敏感ですぐに新しいことを取り入れ街の景色が変わる。
よく行っていたカラオケ屋が今のブームである岩盤浴に姿を変えていた。

岩盤浴とは北海道産ブラックシリカという鉱石のベットに熱を加え寝そべる。
ものすごく汗をかくが、その汗は拭き取るだけで保湿効果があり、老廃物を流し代謝をよくするそうだ。

ここでのサービスに驚く。タオル三枚、着替え、ミネラルウォター、清潔な更衣室、アメニティー、トイレは勝手に弁座が上がり、勝手に洗浄してくれる。

快適すぎる!

朝、10時からきれいにペディキュアしたおばさま達が、岩盤浴で汗を流している。

まるでバリにでもいるような内装で心身ともにリラックスした後、親子でフランス料理のランチを。

ここでもきれいで品のあるおばさま達が優雅に食事をしている。

体によくないおいしいものを食し、岩盤浴で老廃物だと汗を流すのか。

街を歩けば、死んだ顔をした男性が多い中、女性はきれいにお化粧し着飾って街を歩く。

彼女達の生活がまったく見えない、、。

片品のおばさん達は、朝から晩まで農作業をして汗を流し家事をこなす。
お世辞にもきれいだとは言えないし、品があるわけでもない。

なんとなく心に穴が開いた気持ちになった。
私は海外旅行にでも来たのか!?
このギャップはなんだろう!?

物が溢れる都会では、差別化をはかるため確かにサービスが向上し、スタイルがよく、きれいな女性がマニュアル通りに笑顔を添えて接客する。

真っ黒に日焼けして、やたらとがっちりとしてきた私とは正反対。

まるでトマトのようだ。

フルーツのような甘いだけのトマト。
片品のトマトは酸味があってどこか土の匂いがする。

近年、ロハス産業は急激に伸び二兆円を超えるという。
ロハスってなんだ?

ただ、ただ空虚だ。
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私の母は助産師。女性は手に職だ!と小さい頃から言われていたが娘は思い通りに育たなかった、、

3年前、私が片品へ行くことに母親はもちろん、家族、友人誰一人賛成してもらえず、「生きる力を養いたい」と言えば「みっちゃんは変わった、、」と言われ随分淋しい思いをしていた。

それが3年経ってまず、一番反対していた、母親が変わった!
父親との3度、片品訪問で見方が変わったようだ。

特に炭アクセサリーをかなり売ってくれている。

みなさん気に入ってくれているようで嬉しいです。

その売り上げで岩盤浴と元町でランチ♪

炭アクセサリー新作の写真☆